トップページ | スタッフ紹介
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お客様はいろいろな願いをお持ちです。こんな映像を作ってほしい、あんなコメントや字幕を書いてほしい、あの俳優さんに出演して欲しい…ひとつひとつのご要望を実現すべく、各分野のスペシャリストを結集し、持てる力を最大限発揮できるように鼓舞します。
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日本語版、英語版、字幕版…その他何でもやります。自らの制作業務だけでなく、時には翻訳、字幕、演出、キャスティング、営業、イベントディレクターなど、何でも引き受けてきました。これからも、まず自分が汗をかいて、関係者の信用を得ながら前に進みます。
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主に吹き替えや字幕の制作を担当しています。吹き替えは「アラン・ドロンといえば野沢那智、オードリー・ヘップバーンと言えば池田昌子」といった「定番配役」を生み出すのが目標。字幕は、直訳して適当に貼り付けるだけでない、プロの仕事を心掛けています。
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主に英語版制作、音楽番組の字幕制作を担当しています。また、社内のシステム管理も担当しています。字幕・テロップの見せ方とシステムトラブルの解決。両者は一見無関係に見えますが、「正確に、分かりやすく伝える」ことが重要であるという点で共通しています。真面目をモットーにして、「伝える」仕事に励みます。
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主に海外ドキュメンタリーの日本語版演出を担当。扱うジャンルは、科学、芸術、歴史、社会、自然とまさに森羅万象。好奇心全開で未知の世界に分け入り、分かりやすく「日本語化」していく…。その過程は奥深い職人の世界です。何年続けても飽きることがありません。
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映画と音楽が好きでこの世界に入って20年以上。原語の雰囲気を生かしつつ、読みやすい日本語を視聴者に届ける事にこだわりを持っています。本好きの父が"文章の上手な子に"という願いを込めた名前に恥じない、素敵な言葉の紡ぎ手であろうと努力を続けています。
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映画、ドラマ、ドキュメンタリー、オペラ、企業VPなど、様々なジャンルの日本語版台本・字幕を20年以上書いています。翻訳、字幕、吹き替え、ナレーション…それぞれの作業に特徴やコツがありますが、"こころ"は1つ。作品の世界を"伝える"ということです。
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ホームドラマ、ミステリー、インタビューものの字幕を得意としています。字幕を読んでいるという意識なく、話者の言葉をじかに理解できたと感じてもらえる翻訳を理想に、日々奮闘。悩みに悩んで、「これだ!」と思える一文をひねり出せた時は、癖になるほど快感です。
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字幕、吹き替え、ボイスオーバーなどの翻訳・台本を担当。12~18歳をアメリカで暮らしながら、感覚は日本人らしいことが小さな誇り。原音に忠実な翻訳はもちろん、水のように流れる字幕、言葉の響きとリズムを大切にした台本づくりが信条です。
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オフィスの近くに、桜の名所『千鳥ヶ淵』があります。この桜のように、ひとつの作品を美しく花開かせるため、とことん作品に向き合い、調べものをし、日本語を磨いています。千鳥ヶ淵の桜が毎年心に残るように、私が出会った作品も皆様の心に残るよう願っています。
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名画座に足繁く通った学生時代、羽仁進監督の『海は生きている』という海洋ドキュメンタリーに触れ、胸の内に豊かな泉が広がりました。良質な海外ドキュメンタリーの日本語版制作に携わる者として、オリジナル作品が放つ"聲"と真摯に対話し、丁寧な制作を心掛け、精進して参ります。
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最初の東京オリンピックの年に生まれ、生粋のテレビっ子でした。いつしかテレビ関係の仕事を目指し、映像編集の仕事にたどり着きました。
テクノロジーの進化により、アナログ放送からデジタル・4K放送と、目まぐるしく変化してきました。機材は変わっても作業した作品がお客様に喜ばれることは、幾つになっても変わらず嬉しい事なのです。これからもコツコツとひたむきに、仕事人でありたいです。